つるつるお山を滑り下りることに挑戦しました
2018年5月15日
よく晴れた午後の園庭。年中児男子が、お山の上でのんびりと話をしています。「つるつるお山は滑り台のように滑るための遊具なんだよ。しゅーって降りてごらん。」と声をかけると、彼らの瞳がキラーンと輝きました。あっという間に滑れるようになったI君。それを見たほかの男子が何とか滑ろうと挑戦します。みんなかわいいね!かっこいいよ!
滑ろうか…どうしようか…考えた末に後ろ向きに滑りました。
つるつるお山は、本当は駆け上るのが一番おもしろいんだよ。というと、ご覧のように勢いよくかけて飛びつく姿が見られました。みんな男らしいよ!誉めて伸びるのが男子です。ご家庭での親子の応答関係がよくできているのだなあと、子ども達を見ていてそう感じます。意欲いっぱいの子ども達の様子をご紹介しました。
上原先生と逆上がりに挑戦していたN君。かっこいいところを見せてくれてありがとう。