アリさんがいた!
2018年5月8日
昨日の園庭で、1歳児のH君が私にアリがいると教えてくれました。その言葉に反応すると、お友達があっという間に集まりました。面白いことへのアンテナの感度が良好です。画面では見にくいのですが、小さな小さなアリの動きに目が釘付けです。子ども達の背中が「本当だ。アリさんだ。」と言っています。
「ほら、見てごらん!」と教えてくれます。「一緒に見ようよ!」ということなのかな?共感の気持ちばっちりだね。楽しいことをみんなで共有する姿を見せてもらいました。
間もなくすると、2階から2歳児が降りてきて園庭にやってきました。さっと向かった先は砂場の道具棚です。
シャベルをもってバケツをもってあり探し。2歳児ひまわり組の子ども達が夢中になっている遊びの一つだそうです。
今度、アリさんのこと一緒にお話ししようね。