年長組のお泊り保育下見体験記
2018年7月1日
来る8月7日・8日の年長児お泊り保育のための下見で、引率職員が川の源流体験をしました。
まだライフジャケットを着ていませんが、ここから出発の記念写真パチリ、コウガの森・共和の園長に撮ってもらいました。
今回の下見は、鬼石野外活動センターの支配人他のスタッフの方々が、これから始まる川遊びのために、川の状況を見て整備する作業に同行させていただいたものです。ところどころに大木が倒れていたり、川底に石があったりするのを取り除いたり、移動したりする様子も見たり、時にお手伝いしながら進みました。
今しがた羽化したばかりであろう、とんぼに出会いました。透き通るような美しい羽根でした。「子ども達に見せたい!」と思いました。
栗本先生 橋本先生
安藤先生 そしてコウガの森・共和の園長先生が川の滑り台を滑りました。ここが子ども達の目標地点です。
みんなが滑れますように!
先生たちが岩からドボンと飛び込むのに挑戦しました。「楽しい!」そうです。
子ども達がお泊り保育を体験するところは、豊かな自然の中にある鬼石野外活動センターです。広大な芝生の庭で、芝滑りをします。湖のほとりにあり、周りの山々の美しいところです。今日の下見をもとに、準備を整えて子ども達のお泊り保育に備えます。