感動!梅花福祉会内定式
2019年11月9日
本日午前10時半より、かねてから予定していた「梅花福祉会内定式」を梅花福祉会正規職員の参加の下で挙行致しました。これまでに梅花福祉会の求人に応募くださり、見事採用の内定を決めた5人の学生と、その保護者をご招待しました。
定刻になり、参加の方々がコウガの森・共和の園長の誘導で、職員の歓迎を受けての入場です。
会場となったコウガの森・梅花の遊戯室で、熱心に挨拶を聞く参加者の皆様。コウガの森・共和の副園長が司会進行を務めました。
まず、5人の方一人一人に内定証書と記念品をお渡ししました。
そして、自己紹介をしていただきました。皆さんしっかりと自分のことを紹介してくれました。
第一部のハイライトは「親への感謝の手紙」。私たちの仕事は人様に喜んでもらうことが命の仕事。その第一歩として、まずは今まで育ててもらった親への感謝の手紙を読んでもらいました。
皆さんが親から十分な愛情を受けて育ってきたということを、職員も共有しました。後ろに控えている職員からは、感動のあまりすすり泣きの声が漏れるほど‥。皆さん本当にありがとう!
第二部は、梅花福祉会の事業説明と先輩職員の紹介です。
統括園長の挨拶。コウガの森・共和の園長の事業説明と続きました。
先輩職員として、2年目の安藤先生、4年目の上原先生が映像を交えて説明をしました。
そして7年目の佐藤先生、12年目の新井原先生と今までの仕事を振り返っての説明をしました。梅花福祉会での仕事に期待を持っていただけるような、内容の濃いものだったと思います。
最後に全員で記念写真を撮って、2時間の内定式が終わりました。皆さん待ってます。