親子ワクワク体験は「昆虫の森」で
2018年10月21日
今年の4.5歳児の親子バス遠足の行く先は「群馬県立昆虫の森」でした。里山の環境を残して来園者が自然を感じながら、虫への興味や関心そして知識を広げられるようになっています。日本では昆虫のこうした館は、多摩とここ群馬県立昆虫の森の二か所なのだそうです。
年長児親子。クラフトで「コメツキムシ」作りをした後、みんなで集合写真を撮りました。これからミニ富士登山に挑戦です。
年中児親子。これから「コメツキムシ」作りに挑戦します。
15分間のクラフトを親子で十分に楽しんでいるようでした。お父さん、お母さんありがとうございました。
とんぼ組の様子です。
つばめ組の様子です。みんな楽しそう!
クラフトのあと、4歳児は林間コースを歩き、5歳児はミニ富士山コースを歩きました。40分ほどのコースですが、よく歩きました。
着いた芝生広場でおいしいお弁当をみんなでいただきました。
そして「萱ぶき民家」のお庭で昔遊びをしたり、虫捕りをして過ごしました。
午後は「昆虫の森観察館」に戻って、親子での自由行動。虫捕り・クラフト・昆虫体験・温室と、最後まで「親子で離れずに一緒に遊んでください」というお願いを守ってくださり、ありがとうございました。
群馬県立昆虫の森は、手入れが行き届いていて、しかもスタッフの方々がみな親切です。親子で何度来ても新しい発見ができるところだと思いました。