先週の金曜日に、どろんこ遊びをしました。

前日から「明日はどろんこ遊びだよ」と話すと、ニコニコと喜んでいた子ども達でした。

どろんこ着に着替え、戸外へ行き、いざどろんこ遊び開始！

始めは、ゆっくり水たまりに足を入れて、「冷たいね」「きゃー」と遊ぶ子もいれば、遠くからその様子を見たりしていた子もいました。

だんだん水・泥に慣れてきて、保育士から「どろどろだよ。触ってみてごらん」と誘うと、「コーヒーみたい」や「チョコレートみたい」と喜んで触りはじめました。

楽しいのがわかると、遊びがダイナミックになり、座って遊べる子や、両足を動かしてぴちゃぴちゃと遊ぶ子と出てきました。

中には、泥が手につくのを嫌がり、泣いた子もいましたが、少しだけ触る機会も作りつつ、感触遊びを促していきました。